ネットで拾い集めた知識をまとめただけなので間違ってるところがあるかも


●筋肉の種類
筋肉線維には速筋・遅筋とよばれる2種類の役割の違う線維がある。
またどちらの割合が多いかは天性的に決まっており、少ない方だけを鍛えることは難しかったり効果が出にくかったりするらしい。
・早筋
瞬発的に大きな力を出すために使われる筋肉。
筋肥大しやすいためトレーニングでの成果が出やすい反面、衰えも(遅筋に比べて)早い。
主に体内のグリコーゲンをエネルギーとして利用する。
ちなみにエネルギーを取り出した後のグリコーゲンは乳酸という物質(疲労物質?)に変わるが、速筋は乳酸の排出に優れていない。

・遅筋
持続的に力を出し続けるための筋肉。
筋肥大はあまりしないが衰えにくいらしい。
主に脂肪を燃焼させてエネルギーとする。
乳酸の排出に優れているとか、乳酸をエネルギーとして利用してしまうとかいう報告もあるらしい。


●有酸素運動と無酸素運動
・有酸素運動
酸素と脂肪を燃焼させることによって得られたエネルギーを使った運動
運動開始20分程度は血中脂肪が使用され、その後は皮下脂肪や内臓脂肪が使用されるとのこと。
脂肪だけでなく、同時に筋肉も燃焼させてエネルギーに利用されるらしい。

・無酸素運動
筋肉中にあるグリコーゲンをエネルギーとして使用する運動


●一時まとめ
速筋・遅筋の話と有酸素運動・無酸素運動を対応させると以下のようになる。
・無酸素運動 = 速筋を使った運動 (= 速筋が必要な強度の負荷 → 高負荷)
・有酸素運動 = 遅筋を使った運動 (= 遅筋で賄える程度の負荷 → 低負荷)



●それぞれの筋肉の鍛え方とその効果
・速筋
高負荷&低回数?

・遅筋
低負荷&高回数?


書いてる途中だけど眠くなってきたので中断

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